横浜美術館「ヌード展」に行ってきました。
はじめまして。ナタリーです。
今日から日々起こった出来事を気ままに書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
今日は、こないだの6月13日にいってきました、
横浜美術館の「ヌード展」に行ってきた感想を書いていきたいと思います。
内容
1、開催日・場所
2、アクセスについて
3、混雑具合について
4、感想
1、開催日・場所
2018年3月24日~6月24日
※あと、もう少しで終了です。
2、アクセスについて
まず、横浜美術館は「みなとみらい駅」が最寄りなのですが、駅から5分ほどと、とても近いです。
看板もあるので、道がわからないこともないので、安心です。
3、混雑具合について
私が行ったのが、平日の13時ころだったので、人が少なく、作品がとても見やすかったです。
展覧会終了間近は混雑が予想されますので、ご注意ください。
4、感想
それで、「ヌード展」の感想ですが、、、
「行く価値あり」です!
理由としては、
1、日本初公開である大理石彫刻ロダンの「接吻」を間近でみることができる!
高さ2メートルくらいある大理石彫刻を間近でみると、その大きさ、美しさに圧倒されます。
大きな大理石を削ってこの彫刻ができたんだ!と想像するととてもわくわくした気持ちになりました。
今回の大目玉である、ロダンの「接吻」ですが、ここだけは写真撮影がOKなんです。
したがって、展覧会に来ていた多くの人は撮影していました。
2、美しい肉体美をまざまざと見ることができる。
今回、彫刻はあまり多くないんですが、ギリシャ彫刻のような筋肉ムキムキの彫刻もありまして、その筋肉をみるとほれぼれしてしまします。
また、エドガー・ドガやピカソ、ルノワールなど、日本人に人気な画家のヌードの絵画も多数ありまして、多くの画家たちが人間の「肉体」を書いてきたことがよくわかります。
3、人間の老いを感じることができる。
上記であげた理由の2と逆転するのですが、人間もどんどん老いていくんだということを感じざる負えない作品もありました。
同じ被写体を何枚も撮っていって、老いていく肉体について展示している作品もありました。
人間は誰しも老いていくので、その老いた自分の姿も愛していけるような人になりたいものですね。
6月24日までと残りわずかですので、
ぜひ、お時間がある方は行ってみてください。